いざ！ブータンへ 日本とブータン 国交３０周年 特別オファー！
ブータンといえば、「国民総幸福（ＧＮＨ＝Gross National Happiness）」が世界一高い国として、世界中から熱～い視線を集めている国ですよ。
でも、これって自分で言っているだけですよね。世界的な統計的に基づいてじゃなく、あくまで自己申告。
でも、国民の多くが（97％）幸福であると回答してるのが本当だとしたら、それは素晴らしい事ですよ。
ドンナ国？夢のような国？何があるの？
誰も答えてくれません。
じゃ、行くしかないよね！
１人当たりの国民総所得は1,920米ドルで生活している国ですよ。
月に２万円以下ってことですよね。アジアでも貧しい部類ですよね。
単に情報が少なくて、他の国を知らないからなんじゃないの？なんて勘ぐりたくなります。それか、言わされてるというか、言わなきゃいけない雰囲気とかね。。
カノ国のような独裁的な、鎖国的な、なんとも理解しがたいものがあるんじゃなかってね。
何度も言いますが、じゃぁ、行って来ますか。（笑）
今年は日本、ブータンの国交３０周年で特別オファーを出しているんです。今年の６～８月までの３カ月間だけです。（もろ、雨季じゃない！）
もともとブータン旅行って、ものすご～～～い高いんです。
それは、１日最低＄２００～の公定料金を支払わなくてはいけないのです。自由旅行も許されず、ガイド、ドライバーを必ず付けなくてはいけない。だいたい日本からのツアーだったら３泊４日なら３０万円くらいかかるんですよ。やっぱ、アノ国を彷彿させるでしょう？
（アノ国も日本からは行けないけれど、第三国からならツアーで行けますよ）
バンコク発のツアーを個人手配しても、日本からの航空券を合わせたら２０万円以上でしょう。
特別オファー期間は、かなり格安で行けて、それにしてアジアにしたら高いです。
バンコクから２泊３日で、バンコクからの航空券、ビザ代金、日本語ガイド、ドラーバー、宿泊、食事など全て合わせて85,000円でした。（参加人数によって違います）
日本からバンコクまではTG（タイ航空）を激安37,000円（全て込み）で取ったので、なんと総額122,000円ですよ。
半額じゃないですか～、貧乏人はこんな時しか行けませんね！
いつもは個人で行きますが、現地ではツアーに必ず入らないといけないので、旅仲間に声を掛けて６人で行きます。
もともとチップは必要のない国ですが、ガイド、ドラーバーへはチップが慣例化されているとか。
色々な旅行社のHPで調べてガイドに＄２０、ドライバーに＄１０くらいかな、それでも手配した現地旅行社に一応メールで問い合わせたところ・・
何と、ガイド、ドラーバーに＄６０づつですって？？！！
えっ？＄１２０のチップですか？
国民平均２万円／月で生活している国のチップとしては高すぎじゃない？
その疑問を旅行社にぶつけてみたら、「それ以上もいれば、何も頂かない場合もある。気持ちなので、満足頂けたら支払っていただければ・・」
今まではツアー代金が高くてそれなりの収入の人しか行かなかった国なので、あながち間違ってはいないかな？きっと、それ以上の方も多いのでしょう。
でもね、やっぱりそれはないんじゃない？人数で割ったとして、一人チップとして＄２０です。
正直に言うと、旅行社に完全に不信感さえ抱いてしまった。
チップは旅行会社と折半とか、ガイド、ドラーバーは家族でやっているんじゃないかとかね。
まぁ、この件に関しては仲間と相談して、対応を見てからお心付けを渡したいと思います。
＄１２０はないかな～
まぁ、初めての国は楽しみなものです。久々の仲間との旅行もきっと楽しいでしょう。
もともと出かける前に下調べなんてろくにせずに飛び出していく方ですが、今回は現地ガイドさんがいるので、甘えてしまいましょうか。
バンコクからのAIRはA席を確保、ヒマラヤがきれいに見えるらしい。これだけ覚えておこう！
雨、降るなよ！（笑）
あ、タイトルに「マイル」って付いてるブログですが、残念ながら今回はTGは格安でマイルがどこにも付きません。座席指定さえ出来ないです。
早めにチェックインして、非常口横とか、お気に入り後ろの壁の前の真ん中通路側をゲットしたいですね。上級会員の威力を発揮して欲しいわ☆
何ならインボラでも・・☆
バンコクーパロ（ブータン）間のDruk Air（ドゥルク エア）はどこのアライアンスにも入っていません。
